摂津峡でマイナスイオンに包まれる森林浴
- tsuboim
- 9月17日
- 読了時間: 1分
まずは摂津峡へのアクセス。
JR大阪駅、JR京都駅どちらからも15分程でJR高槻駅に着きます。
その北側エリアから平日なら下の口、休日なら塚脇のバス停まで15分、そこから徒歩10分程度で摂津峡入り口の桜広場に到着します。
都心から1時間以内で、この素晴らしい渓谷にたどり着けるのが最大の魅力ですね。

私自身奈良の吉野生まれで素敵な渓流は見慣れてきていましたが、都会の身近にこれだけの素晴らしい渓流が存在していて感動しています。
私たちの森林セラピーは、この渓流沿いに行います。
ゆっくりと五感を開放していくプログラムを経て、摂津峡の流水にも足をつけてもらいます。
ドイツでは有名なクナイプ療法を、摂津峡では取り入れています。
春先や晩秋に行うと身が縮かむ思いがしますが、その後全身がホカホカになってきます。
冷水刺激を与えることで、体が活性化してくるんです。
森の中で眠る安息では、心地よい小川の渓流音を聞きながら休んでいただきます。
摂津峡には清流が生み出すマイナスイオンが満ちています。
森が生み出すフィトンチッドと交じり合い最高の森林浴効果が得られること間違いないです。



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