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焚き火の魅力、箕面森林セラピー




キャンプ場で販売している薪ってわりと針葉樹の杉やヒノキが多いですよね。

しかも一束700円ほどするし、気楽に焚き火も出来ません。

針葉樹の薪はパチパチはねるしすぐに燃えてしまうし僕はあまり好きではありません。

でも針葉樹立国の日本では一番手軽に入る薪である事に間違いはないです。

焚き木として一番の理想は広葉樹ですね。炎はまったり燃え、煙も少なく何より長持ちします。

薪ストーブの燃料にもこの広葉樹が一番お勧めです。

でも都市生活してて中々手に入らないのが薪ですね。もし軽トラックでも持っていれば冬の時期ケヤキの街路樹を選定されている業者と親しくなり分けてもらうのがコツかもしれません。

僕は、近くの山で落ちている枝や雑木を冬の間にこまめに集めて乾燥させています。

つい焚き木の話になってしまいました。


本来の森林セラピーと焚き火の話にもどしましょう。

焚き火が人間に与える効果は絶大なものがあります。

その炎を見つめていると、心が安らぎ穏やかに、安心感が満ちてきます。人が持っている波長と炎のゆらぎが共鳴するのでしょう。

火を囲むことで、気持ちは開放的になり言葉が出やすくなるのです。

炎に導かれて発する自分自身の言葉に、改めて自分を見つめ直すきっかけをつかめる事があります。

百聞は一見にしかず

森のセラピストアソシエで焚き火を使った森林セラピーの企画もしますので一度参加なさってみてください。









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